映画ＣＡＴＳ

巷では酷評の嵐である映画版ＣＡＴＳ。

アメリカでのレビューは散々だったけど、ＣＡＴＳだもん。見ないわけにはいかないよ。

で、観ました。初日にｗ


でも私は　良かったと思いましたよ。

確かに猫人間はもう少しなんとかなったら良かったのかなぁとは思わないでもないですが

猫っぽい尻尾の動きとか耳の動きとか　猫好きとしてはツボだったりもしたんだよね。

メモリーでも涙があふれて止まらんかったよ(;'∀')

やはり音楽と歌は最高ですね！

メモリーが流れてきたら　反射的に涙があふれる体になってしまっているかも。

まるでフランダースの犬と聞いただけで泣いてしまうのと同じように・・・


マジシャン猫のミストフェリーズの造形は映画の方が好きかも。

映画ではちょっと気弱なダメ猫になっていたけど可愛かった♡

舞台のミストフェリーズは凄いよ！何がって、そりゃダンスよダンス！

一番といっていいほど目立っているし　映画のような頼りなさはこれっぽっちもなく

とっても輝いているのです＾＾



映画のミストフェリーズはこんな感じの白黒でした( ´艸｀)

主役の猫さんもすごくキュートでしたよ。

でも　そのように感じるのは少数派なのかもしれませんが・・・

いや、確かに数匹なんか変？って思うのもいたのは事実ですｗ

でもでもＣＡＴＳは永遠に大好きな作品である事には変わりないのです♡


そして色んなミュージカルが映画化されていますが　是非フレンチミュージカルの

ノートルダム・ド・パリが映画にならないかな～って私、ひそかに期待しています。

なんとなく映画にすごく向いてるような気がするんですけどねぇ。

もしそうなったら　レ・ミゼラブルのようにセリフなし歌だけのゴリゴリミュージカルでお願いします（笑）



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